響き合う美 土屋順紀 見附正康 山本茜

2017年10月21日 ー 11月5日

Exhibition View

Selected Works

Press Release

一瞬にして心奪われる作品があります

三人それぞれの出会いは 正にそれでした

赤絵細描 截金ガラス 紋紗織

美と美が共鳴し合う時 どんな音色が生まれるのか

「美麗」という言葉が浮かんでまいりました

                              土屋順紀

土屋順紀(つちや・よしのり)

平安時代から続く伝統技法「紋紗」に、緻密でモダンなデザインを取り入れた作品は、水や風や光を彷彿させ、また自然から得た色彩やグラデーションは美しくやさしい。現代的感性豊かな染織家である。

1954年岐阜県関市生まれ。1978年、京都インターナショナル美術専門学校卒業後、志村ふくみ氏に師事。1996年、第43回日本伝統工芸展日本工芸会総裁賞受賞、北村武資氏に師事。2006年、第53回日本伝統工芸展文部科学大臣賞受賞。2010年、重要無形文化財「紋紗」保持者に認定。

土屋順紀 紋紗裂地「赫」 2017年 23.3 x 16.4cm

見附正康(みつけ・まさやす)

江戸時代後期に生まれた九谷焼赤絵細描の伝統文様を、見附ならではの連続する幾何学文様にデザインし、現代性に満ちた新しい赤絵細描を切り拓いた。

1975年、石川県加賀市生まれ。1997年、九谷焼技術研修所修了後、福島武山氏に師事。主な展覧会に、2012年「工芸未来派」金沢21世紀美術館(石川)、2014年「第9回パラミタ陶芸大賞展」(大賞受賞)パラミタミュージアム(三重)、2015年「Japanese Kogei Future Foward」The Museum of Arts and Design(ニューヨーク)。

見附正康 赤絵細描小紋陶箱 2017年 h7.0 x 12.0 x 9.2cm

山本 茜(やまもと・あかね)

飛鳥時代より仏像や工芸品の装飾に用いられてきた截金をガラスの中に封じ込める独自の技法を獲得し、截金そのものが表現の主役となる「截金ガラス」という芸術の世界を創設した。源氏物語シリーズをライフワークとしている。

1977年、石川県金沢市生まれ。京都市立芸術大学卒業。在学中から重要無形文化財「截金」保持者・江里佐代子氏に截金技法を教わる。2011年富山ガラス造形研究所卒業。2014年第61回日本伝統工芸展NHK会長賞受賞。2015年伝統文化ポーラ賞奨励賞受賞。2016年京都府文化賞奨励賞受賞。

山本茜 深淵を覗く 2017年 h7.0 x 26.3 x 8.6cm (撮影/鍋島徳恭)

ギャラリーNOW では、10月21日(土)から11月5日(日)まで、土屋順紀、見附正康、山本茜による三人展を開催いたします。

本展覧会では、それぞれの工芸分野で高度な超絶技法を極める、土屋順紀(紋紗織)、見附正康(赤絵細描)、山本茜(截金ガラス)によります、精神性溢れる美の創造者三者三様のそれぞれの作品と、コラボレーション作品による、ここだけにしかない「響き合う美」を展示いたします。

 

 

展覧会概要

展覧会名 : 響き合う美 土屋順紀 見附正康 山本茜

会期 : 2017年10月21日(土) − 11月5日(日)

作家在廊日 : 10月21日(土)、22日(日)

開廊時間 : 火曜−土曜 10:00−18:00 日曜 10:00−17:00

休廊日 : 月曜

会場 : ギャラリーNOW 〒930-0944 富山県富山市開85 TEL 076-422-5002

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