鯉江良二
鯉江良二
1938年 愛知県常滑生まれ
1957年 愛知県立常滑高等学校窯業科卒業
日本タイルブロック製造株式会社に入社(〜1961)
1961年 常滑市陶芸研究所勤務
1966年 常滑市陶芸研究所退所、陶芸家として独立
1971年 常滑造形集団に参加
1972年 常滑市奥条天竺に新窯を築く
第3回 ヴァロリス国際陶芸ビエンナーレ国際名誉大賞受賞
1989年 愛知県北設楽郡設楽町にアトリエを移す
愛知県立芸術大学助教授就任
1992年 愛知県立芸術大学美術学部陶芸科教授(〜2003)
1993年 日本陶磁協会賞受賞
1994年 岐阜県恵那郡上矢作にアトリエを移す
2001年 第3回 織部賞受賞
2005年 中日文化賞受賞
2008年 日本陶磁協会賞金賞受賞
2020年 逝去
主な展覧会
2016年 鯉江良二展(Central Habourfront、香港)
2015年 鯉江良二展-土に還る それ以前・それ以後-(愛知県陶磁美術館)
2013年 伊藤慶二 + 鯉江良二 土に宿すかたち(樂翠亭美術館、富山)
2008年 鯉江良二展 思う壺(パラミタミュージアム、三重)
鯉江良二 大壺展(ギャラリーNOW、富山)
2007年 TAMBA STYLE -伝統と実験- 鯉江良二 IN TAMBA(兵庫陶芸美術館)
2006年 Stealing God’s Fire RYOJI KOIE(亜州美術館、韓国)
2005年 鯉江良二新作展(ギャラリーNOW、富山)
2004年 「MINO CERAMICS NOW 2004」出品(岐阜県現代陶芸美術館、岐阜)
2003年 大地の芸術 クレイワーク新世紀(国立国際美術館、大阪)
織部−転換期の日本美術(メトロポリタン美術館、ニューヨーク)
2001年 鯉江良二新作展(ギャラリーNOW、富山)
2000年 鯉江良二 70〜90年代の仕事(ギャラリーNOW、富山)
1999年 やきもの新感覚 鯉江良二展(世界のタイル博物館、愛知)
1996年 鯉江良二展《地⇄人》(岐阜県美術館)
鯉江良二展 オブジェと器(ギャラリーNOW、富山)
「磁器の表現展」出品(東京国立近代美術館、東京)
「今日の日本美術展」出品(ルフィノ・タマヨ美術館 メキシコ)
1995年 戦後文化の軌跡 1945-1995(広島市現代美術館)
1994年 鯉江良二展 陶・ドローイング(ギャラリーNOW、富山)
名古屋発現代美術展(名古屋市美術館、愛知)
「国際現代陶芸展・今日のうつわと造形展」出品(愛知県陶芸資料館、愛知)
1993年 現代の陶芸 1950-1990(愛知県美術館)
鯉江良二「陶」展(ギャラリーNOW、富山)
「現代陶芸うつわ考展」出品(埼玉県立近代美術館、埼玉)
1990年 現代の土展(東京都美術館)
1989年 ユーロパリア’89ジャパン現代陶芸展(モンス市立美術館、ベルギー)
1987年 今日の造形・新たな展開と可能性(岐阜県美術館)
1960年代の工芸−昴揚する新しい造形(東京国立近代美術館工芸館)
現代のイコン(埼玉県立近代美術館)
1986年 日本の前衛 1910-1970(ポンピドゥセンター、フランス)
土と炎展(岐阜県美術館)
「工芸・世紀末の旗手たち」展出品(サントリー美術館、東京)
1985年 自画像とセルフポート展(埼玉県立近代美術館)
1984年 現代美術の動向 PARTⅢ’70年以降(東京都美術館)
1983年 現代日本造形展(ラッツ美術館、スイス)
今日の日本美術展(ジェネーブ歴史博物館、スイス)
1982年 伝統と前衛展(サントリー美術館、東京)
現代の陶芸Ⅰいま、土と炎でなにが可能か(山口県立美術館)
1979年 今日の日本陶芸展(デンバー美術館、アメリカ)
1978年 現代の工芸展(京都国立近代美術館)
1977年 現代美術の鳥瞰展(京都国立近代美術館)
1972年 第30回 ファエンツア国際陶芸展(イタリア)
1971年 現代の陶芸−アメリカ、カナダ、メキシコと日本−展(東京国立近代美術館)
1970年 前衛陶芸−6人の日本青年陶芸家−(スクリプス大学、アメリカ)